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プライド高めの女性起業家さんは共感されない
私は、2017年に起業をスタートしました。
あの頃は、とてつもなく起業ブームだったこともあり、私のような起業コンサルをやられていた方は
きっと、名乗っただけで、人がすぐに集まるような時代でした。
なので、私も流れにのって、起業をスタートして3ヶ月後には、月商7桁を達成することができました。
ただ…..私は、すぐに大きな目標を達成してしまったので、天狗になってしまい。
この頃は、主人からも「あんまり、調子乗らない方がいいんじゃない?」とも注告を受けていました。
だけど、私はそんなことは耳にせずに、天狗状態だったので、クライアントさんの気持ちを察することもできず。
「なんで、できないの?」
「こんなこともできないの?」
と、ものすごく嫌な態度だったと思います。
そして、私は…..クライアントさんからも、お客さまからも嫌われていたと思います。
でも、私はこの頃、プライドが高かったため、(嫌われてもいいし)って強気で思ってましたし
1人でもなんとかなると意気込んでいました。
でも、本音をいうと、あの時ほど、心が寂しくて……本当は、助けを求めているのに、強がって……
精神的にとても疲れていました。
いらないプライドは捨ててしまった方が楽
この失敗経験から、私なりに気づいたことがあります。
お客さんは、『凄さ・権威』よりも、『いかに自分に寄り添ってくれて、共感し、安心して取り組めるか?』を求めています。
ですが、プライドが高い時ほど、『いかに自分が、すごい人物なのか?』『いかに権威があるか?』を相手にアピールしようとします。
でもね、やっぱり人なんで、そこは求められていないのです。
プライドは捨てて、ダメな部分を見せると共感が生まれる
いらないプライドの塊の時ほど、弱い自分やダメな自分を見せようとしません。
それよりも、『いかに凄いか?』『いかに自分はできる人なのか?』ばかりを見せようと努力します。
ですが、あの共感力で有名な、ゆうこすの本を読んで感じたことなのですが……。
・自分がダメダメだった頃の話
・Twitterのアンチコメントがたくさんきた話
など、全然人気ではなかった頃の話が、たくさん書かれています。
このように、共感できる女性の発信には、『ダメな部分をたくさん見せている』という共通点があることがわかりました。
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